兄貴と山を走ろう(兄貴じゃねえし…) ①
トレランの先輩から山に行こうと誘われて、じゃ行ってみっか と準備してきました。とりあえず靴はないとねと 直前にトレイル用を買ってきました。
どんな人か全然わからないので、ブログとインスタグラムを見て研究しておきました。 ランニング主体の私がトレランやろうと思ってなかったし、山を走れるとも思ってなかった。 ちょっとだけ やりとりしていると、どうやらずいぶん頭がいい人らしい。
いきなり ダニエル理論が出てきて出鼻をクジカレ。。ネットで調べてみる。。1500mの最大酸素摂取量で何チャラかんちゃら。 根性で走っている私にとって外国人と会話しているようで全然感覚が違う。 どれくらい走り込んでいるんですかと 尋ねても 会社の通勤で軽くダッシュしている位だという。。
私なんか週に40~50km 走っているにも関わらず。彼のインスタのランニングデータと比較すると 私のほうが圧倒的に遅い。
10kmのデータから推測すると1 kmから2 km以上差をつけられそうな感じである。
予め 足が遅いですよと断っておいたが一緒に走ってくれるという。 やっぱり兄貴だ。本人いわく(兄貴じゃねーよ)。。
(※そっち方面の兄貴じゃないよ※)
ずうずうしくも アルコールストーブをもってきて見せてくれとお願いした。。私の押しが強かったのか 渋々OKをもらった。
どうやら、彼は 思いっきり山を走りたかったようだが。。。
続きの前にぽちっと応援お願いします。
にほんブログ村
お互いの戦闘力の差は まさに、ドラゴンボールの世界である。 ベジータとクリリン位。。。月とすっぽん。体重差も10kg以上ありそうだ 走力にも差がありすぎる。。
まさに、GTカーで ウェイト 100kg 以上背負って走っている以上に差があるはず・・・・これじゃあ レースにならん レースじゃないけど…
しかも彼のブログはキテレツで面白い。
どんな人なんでしょう。
私の勝手な想像だとこんな感じ。
飯能駅で待ち合わせしてバスに乗り名栗湖に行こう。
山で一緒に走ろう。と打ち合わせをし 駅で待ち合わせた。
どんな人がでてくるのか。
汗臭い熱苦しい饒舌な男が現れると想像し、 ドキドキして待つ。。。
そう、彼は、
じゃんじゃかじゃ~ん と現れると想像していたからだ。
私の勝手なイメージ
改札から出てきた男は
まさに 暑苦しい男とは正反対の静かな感じの男だった。。
私の勝手なイメージ
(※ この物語は私の勝手な主観のもとにかなりデフォルメして書いてある物語であり実在する人物と違う場合があります。。※)
ポチポチお願いします。
トレイルランニング ブログランキングへ
関連記事