兄貴に教わった事。

みっ

2017年04月26日 18:06


兄貴に教えてもらったこと、


一緒に走ってみて、全然ついていけなっかったのが悔しくてぼそっぼそっ  と言っていたことを調べてみました。
兄貴に追いつき、下りでぶち抜くのが目下の目標になりました。
同じ人間だからできない訳はない、 嫌できるはずだ。 

一番衝撃的な発言 「走らなくていいんだよ。」だって、トレイルランニングでしょ?ずっと走ってなくちゃいけないんじゃないの?と素朴な疑問が浮かびますが、日本で一番有名なトレランの大会。ハセツネカップ このレース、普通に登山する人も出場するらしいんです。制限時間内にゴールできていれば良い訳で歩くのが速ければ、トレイルランナーよりも早くゴールできるかもしれないのが登山の面白いところ。。。
実際に兄貴が歩いているのに私はずっとジョグしていた。 それくらい歩くのが速い。
だからダッシュされるとあっという間に見えなくなってしまったんです。。
これは技を盗むしかないでしょ。。。


骨盤で走れ、小股で走れ、登りは無理に走るな後半まで温存しろ、荷物は極力軽く、体を鍛えて裸で走れなどがありますが、
私にもできるものを実戦してみます。



骨盤で走れ、小股で走れ。



この2つについて今回考えていきたいと思います。




骨盤で、というのは
骨盤を動かして疲れないように楽に走るということ。
でも実際にやろうとすると非常に難しい、言われてもすぐにできるものではないと思いますし私もすぐにできなかった。動かすには骨盤周りの眠っている筋肉の目を覚まさせる、周辺の筋肉を鍛えるのが大事みたい。最近やっと骨盤動いているかも?、という程度です。感覚的には一歩一歩お尻の筋肉から脚の筋肉で体を押し出していく感覚。走っていて気持ちいいです。

これができるようになると非常に早く走れるようになるというのは理論上納得いきます。




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トレイルランナー 小川壮太 氏の動画が分かりやすいので紹介します。
動画では骨盤の使い方を解説していますが、ランニングにも応用できます。ランニングでも骨盤を使って走れというのがあります。使えるようになると楽に早く体を移動できるようになるようです。







骨盤を使う登り方



小股で走れ というのは、疲れないで登るということで太ももの筋肉を極力使わない方法なので長距離走る場合にも非常に役に立ちます。







骨盤を使う登り方②




小股で走れは小出選手の動画が分かりやすい。。



小股で走れ




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