爪下血腫(黒爪) ウルトラマラソンのダメージ.2017.6

みっ

2017年06月08日 08:04


ウルトラ走った皆さんお疲れ様でした。ウルトラの余韻に浸っている今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

   

ウルトラマラソンのダメージ  爪下血腫(黒い爪) 





焼いた針で溜まった血腫に針を刺して絞り出しました。だいぶ楽になりました。見た目も少し変わったでしょ?



よくレース中に身体が痛くなって痛み止め(ロキソニンとか)や痙攣防止でコムレケア((芍薬甘草湯)(筋弛緩剤))などを使って頑張って走ってしまう人がいるそうですが、私の場合、身体の痛みは自然のサインなのでそういうのを使わずにレース走ろうと思って走りました。当然、レース中は辛かったりするのですが、無理すると手術した足まで知らない間に逝ってしまったら嫌なので痛みに向き合って生きていくというかレースすることにしました。
薬使ってレースを早く走る事は危険だと考えるし痛くてどうしようもなかったらリタイヤすればいい。レースは生死に関わる事ではないので。。。。
私の場合一回ぶっ壊れてオーバーホールしているので、右足サイボーグな感じです。
だから痛みや怪我に目を背けずにまっすぐに捉える。。

考え方は人それぞれなので、自分の意見は押し付けません。はい。





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それで。。。78kmも半日で走ったり歩いたりして身体おかしくなってないの??と 聞かれれば。。。 


全然関係ないけど2011.4にやった靭帯再建手術後の写真ありました。


ブログとか、ネットで見ると、膝が壊れたとか?足底筋膜炎になったとか、肺がおかしくなったとか... いろいろと目にしますが、そう、筋肉痛がちょっと凄いかな。。。という程度。もう、筋肉痛もほぼ治りました。普段通りに生活しております。はい。意外と普通です。右足首も全く問題なし。普通です。。

それは、練習でかなり激しく追い込んだからかもしれません、実際に一人で走っているほうが心も折れるし、身体も痛くなったし、強い精神力も必要でした。それから、自分の周りで起こる出来事や事件、 いろいろと普段の生活でボコボコにされていたので、結構キツイ日々、だからこそそれを撥ね退ける精神力、やり抜く力、身体の悲鳴を聴きながら限界に追い込んでいく絶対に折れない強い心。これが養われたような気がします。。

そうそう、話が脱線したので話をもどします。

レース中下り坂が長かったのと新しい靴に変えたばかり、というのが理由だとおもいますが、爪が逝ってしまった。
レース前に爪切ったのですが、懸念していた、長い下り坂で、逝ってしまいました。
よく見るとそんなに重度ではないので風呂でもんでたら右はほぼ問題なくなった。ひだりは結構血が溜まってしまった。爪をかなり深めに切って悪化しないように処置しました。普段通りに走れますが完治には結構時間がかかりますね。。まあ、ぐらぐらしてたらばい菌入らないように我慢して、ばきっと剥がしてしまうんですけどね。。


ネットで色々見ると怖くなるんでこの辺で終わりにします。。



皆さん黒爪ご注意くださいね。






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