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Posted by naturum at

2017年08月09日

熱中症



熱中症といえば外気温が高いと発症すると思いきや湿度が関係しているのは知っている人は知っているが知らない人は意外と多い。。


気温が高いときは皆さん気をつけるのでそんな問題はないのですが、問題は湿度が高い時。。


写真は大塚製薬の補水経口液OS-1 はっきり言って美味しくないですが、熱中症の時に飲むと効くようです。
熱中症予防でゴクゴク飲んでもナトリウムやカリウムが多量に含んでいるのでお腹がぐるぐるになって脱水症状を引き起こし逆に救急車で運ばれてしまうこともあるようなのでチビチビ飲むのが鉄則のようです。 まあ、スポーツドリンクを飲むのが良いのかな。。。





















日本生気象学会資料 

この資料でみると25℃以上の運動だといつでも起こりうるということがわかってしまうのであるが、





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高湿度だと何故起こりやすいのか?
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タグ :熱中症


Posted by みっ at 18:20Comments(0)運動生理学

2017年02月21日

笑えないトイレの話 1









長い距離を走っていると必ず遭遇するのがトイレ問題。
コンビニ、駅、商業施設をチェックポイントとしてランニングコースを設定してれば問題はないのですがだんだん航続距離が伸びていくと色々ともんだがでてきます。
結婚して子供ができるまでは旅行が好きで長期休暇が取れる際はアジア各地をぷらぷらしていました。
上の写真はラオスです。。
自分ひとりで旅をしていると全く問題はないのですがこれが、連れがいると大体喧嘩になり不穏な空気が漂います。
それはなぜか、男の場合、まあ、緊急事態になればどこでもできますが女性と行動している場合 感覚が違うので大体我慢させてしまってあとからブーブーいわれるかその場で喧嘩勃発。。





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タグ :トイレ問題


Posted by みっ at 08:24Comments(0)運動生理学

2016年11月23日

走っていて膝が痛くなったので 調べてみた。





先日50km走をしていた時におこったこと

33km超えて膝の外側・・・なんだかよくわからないけどじりじりと擦れるような痛み。。。
違和感を覚えたので走るのをやめて走ったり歩いたり  ・・・35km超えて  走ると痛い。歩くと大丈夫。。。
なんだこれは。。。?

でその日は 大事をとって 45kmで止めました。
調べたらこれは    「ランナー膝」と よばれる  別名  「腸脛靭帯炎」というものらしい。。。
靭帯が擦れて痛くなるらしいです。   簡単に言うとこの筋肉というか靭帯の柔軟性が低下して起こる。膝からしたの足の動きが悪いなど要因はいくつかあるようです。 私の場合は 若干ガニまた気味だったので矯正するためにつま先をやや内側に意識して走っていたので起きたと思われる。  ストレッチをよくして 膝から下をなるべくまっすぐ振り出すようにしたら。この痛みは消えた。。。

で    そういえば  リハビリでなんでこんな場所ストレッチするの??なんて 場所ストレッチというか テニスボールやストレッチポールでゴリゴリほぐされた筋肉というか靭帯。。。    これは 走るのに重要な筋肉なんだなー  と遅ればせながら気が付いた。。。







調べてみました。








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Posted by みっ at 10:05Comments(0)運動生理学

2016年11月18日

運動中に足がつるのを調べてみた。


運動中に足がつる現象を調べてみました。


練習中に足が攣る

「筋力不足による筋肉疲労」が主な原因。
運動量に見合う筋力がまだついてないうちに、無理な運動をするためにおこる。
筋力が足りないときは、それをエネルギーで補う必要がある。しかし補給が追い付かなくなると疲労物質である「乳酸」が筋肉にたまります。
通常筋肉を使いすぎたとき「これ以上動かしてはダメだと」指令が脳に伝わります。脳はこの指令を受けて筋肉を休息させるように指令をだします。 ところが乳酸は、この指令を脳に飛ばす際に邪魔をするそうです。そのため筋肉をうまくコントロールできなくなり足がつってしまうそうです。

これを防ぐためには当然ながら筋力をつけるのが最も効果的。
メニューを変えたり、時間をかえてみましょう。








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Posted by みっ at 08:21Comments(0)運動生理学

2016年08月05日

低ナトリウム血症,熱中症に注意。



こんにちは、 今日は5/27に書いた記事。(画像は関係ありません)





新聞記事だったので 詳しく書かなかったのですが、連日の猛暑、先日の10KM以上のRUN、日々の仕事で、結構やばいんじゃないの?っておもっているので、ちょっとだけ掘り下げてみます。
熱中症は 体温上昇による健康障害。

熱中症対策や渇き 対策として水分の補給のしすぎによる 低ナトリウム血症を発症。 読んで字のごとしで、血中の塩分(ナトリウム)の濃度が低下し、意識障害 などを引き起こすというもの。 
よく、水分はこまめに取りましょうというのを耳にしますが。これにはわけがあって、一度にたくさん摂取すると、水分のほとんどが尿に変換され、発汗にはあまり使われない。 。同じりょうを  一定の時間をあけて 3回とか 4回に分けて飲むと 尿に変換されずに発汗に使われる。トイレの回数も減り、効率よく仕事、スポーツができる。。
仕事や スポーツなどがおわったら 大量の水分を摂取し、今度は体内に溜まった疲労物質を尿で排出するのが 効率がいい。と文献に書かれています。



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Posted by みっ at 07:50Comments(0)運動生理学

2016年05月27日

低ナトリウム血症 。。。?!


いつも読んでいただき ありがとうございます。(^^)

足跡つけてくれる人に  感謝   ^^




 ^^    励みになります。 ポちっと  援護射撃  お願いします。    ^^  

    

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さて、さて  、 今朝の日経 朝刊(2016.5.27 )  35面  マラソン 特集   に

低ナトリウム血症  に ついて  と  その 対処方法 が  載ってます。
激しいスポーツ  だけでなく、登山や ハイキングなんかでも 発症するらしいので  ひとごと では ないですよね。。^^;



気になる人は  駅の売店で  買って  読んでね。。


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Posted by みっ at 07:07Comments(2)運動生理学